無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

『も…バカ…///』



唇の隙間から、あたしはそう言ってしまった



「ほお、俺をバカ呼ばわりか」



『あ、嘘です…!!』



「遅い」



大胆にも、一気に服をめくり上げられる




『やあああ、ダメダメ…!!///』



「敬語を使え」




ブラジャーを掴まれ、これまた一気に下ろされる


飛び出した胸を逃がさないように、社長の指が乳首をつまむ



『ひゃあんっ!!///』



「ここ、弱いんだな」



クスッと口角を上げたその表情は、傍から見ていたならうっとりともするだろう



けれど今、あたしにそんな余裕はない





きゅ、きゅ、きゅむ…



『はっぁ…しゃちょ…///』





明らかに社長は、あたしの表情の変化を楽しんでいる




「いやらしい顔だ。ここも、固くさせて」




『だって…んんんっ///』





社長はあたしの胸に舌を這わせ、
乳首に吸い付いた




『だめっ…ああん!!///』


「声が大きい」




注意していることとは裏腹に、社長はあたしの胸を貪る




カリ


『ふひゃぁんっ///』



歯を立てられ、身体中にビリっとした刺激が走り抜けた




「どんな声出してるんだか…」




自分でもわかっていることを口に出され、あたしは一気に赤面した