BL~中編・長編集~
第1章 ~どんな君も好き!!~
「ほら、飯食おうぜ?」
「うんっ。」
助けられた日から少しして、僕は海斗に告白した。
我慢できなかったんだ。
ただ、海斗を遠くから見てるなんて・・・・・
これは、僕が海斗に一目惚れしてから知ったことなんだけど、海斗はサッカー部のエースで、みんなからすごく人気がある。
入学してからそんなに経ってないのに、もうすでにサッカー部のアイドルだった。
僕から告白されて驚いたみたい。
海斗はしばらく固まってたけど、顔を赤くして僕の告白に答えてくれた。
「俺でよかったらよろしくお願いします。」
ってね。
「優太? さっきから、なにニヤニヤしてんだ?」
「え?」
大変。
海斗とのことを思い出してたら、顔に出ちゃったみたい。
「へへへ。 海斗と付き合い始めたころのこと、思い出してたんだ。」
今は、僕と海斗は学校じゃ知らない人がいないくらい有名なカップルだったりする。
「早く食わないと、昼休み終わるぞ?」
「うんっ。」
助けられた日から少しして、僕は海斗に告白した。
我慢できなかったんだ。
ただ、海斗を遠くから見てるなんて・・・・・
これは、僕が海斗に一目惚れしてから知ったことなんだけど、海斗はサッカー部のエースで、みんなからすごく人気がある。
入学してからそんなに経ってないのに、もうすでにサッカー部のアイドルだった。
僕から告白されて驚いたみたい。
海斗はしばらく固まってたけど、顔を赤くして僕の告白に答えてくれた。
「俺でよかったらよろしくお願いします。」
ってね。
「優太? さっきから、なにニヤニヤしてんだ?」
「え?」
大変。
海斗とのことを思い出してたら、顔に出ちゃったみたい。
「へへへ。 海斗と付き合い始めたころのこと、思い出してたんだ。」
今は、僕と海斗は学校じゃ知らない人がいないくらい有名なカップルだったりする。
「早く食わないと、昼休み終わるぞ?」