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俺はお前しか愛せねぇ!

第1章 可愛い奴

「あの…隼人先輩…」


「ん?どうした?」


俺は振り向いた


「あの…もしよかったら僕が隼人先輩のお弁当を作ってきたいんですけど…」


「え?」


今一樹俺の弁当って言ったよな?


「隼人先輩が嫌ならいいんです!ただパンだけじゃ栄養バランスがっ…」


一樹の顔が真っ赤になる


「一樹ありがとう。俺のも頼む」


俺は一樹の頭を撫でる


ビクッ


一樹の身体が大きく跳ねた

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