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俺はお前しか愛せねぇ!

第2章 我慢

俺たちは一緒に帰った


夜も遅くて暗いから手を繋いで


「また明日な」


俺は一樹の頭を撫でる


「はいっ♪お弁当作ってきますね」


一樹は笑顔で言った


「あぁ。楽しみにしてる」


俺と一樹は別れ道で別れた

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