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俺はお前しか愛せねぇ!

第3章 昼休み

次の日

俺は今日も4時間目の終わりのチャイムと同時に教室をでた


もちろん向かうのは屋上


俺の大好きな一樹がお弁当を作ってきてくれるからウキウキしている


「まだ来てないのか…」


俺はベンチに座る


バタン


ドアが閉まる音がして俺は振り向いた


「隼人先輩♪」


一樹がお弁当を持って俺に近づく


俺はベンチをポンポンと叩きここに座るように指示する

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