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俺はお前しか愛せねぇ!

第3章 昼休み

一樹は俺の横に座りお弁当を開く


「うまそぅ」


「隼人先輩のために頑張っちゃった♪」


一樹がニコッと笑う


一樹可愛すぎじゃねーか…


俺は一樹の顎を軽く持ち上げる


ちゅっ


「ありがと」


一樹の顔が真っ赤になる


「隼人先輩…」


「どうした?」


俺は聞いた

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