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壁一枚

第20章 執事とお嬢様



成績が落ちてるのは本当
教師として孝志もその面は心配していたし母には先生に勉強を教えてもらうと
そう言って
上がってもらった手前
セックスの前に勉強する必要があった


孝志「ここはこの問題を…」

美緒「…」


今日は
自分がお嬢様で孝志が執事
頑張った分、自分がご奉仕される番なのに孝志は勉強ばかりで
執事の服に着替えたものの一向に
始めようとしなかった


美緒「…もう嫌…勉強したくない…」

孝志「お嬢様?」

美緒「もう嫌、勉強しない」

孝志「…わかりました、では…」

美緒「!?」


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