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壁一枚

第33章 修学旅行



司「美緒」

美緒「ん?何」

司「かわいいよ」

美緒「んふふ…ありがとう」


お酒を飲まされ
完全に酔っ払ってしまった美緒
司が自分の顔や体に
触れているにも関わらず全く抵抗せず
楽しそうに、へらへらと
笑っていた


司「ねえ…キスしていい?」

美緒「キス?」

司「うん」

美緒「んふふ、ダメ、キスとかセックス
は先生としかしないって決めたから」

司「…」

美緒「だからダメ、んふふ」


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