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壁一枚

第33章 修学旅行



司「…美緒」

美緒「だからダメだって」

司「先生がキスとかセックスとかしても
いいって言ったら…いい?」

美緒「いいよ」

司「その言葉、忘れるなよ」

美緒「先生が許すワケないもんね~」

司「…!?」


その時
部屋のドアがノックされ
美緒の待ち人、孝志が美緒の部屋へ入っ
て来た


孝志「美緒、お待た…」

司「どうも」

孝志「何でお前がここに…!?美緒!?
美緒、大丈夫か!?」

美緒「んっ?先生…先生だ!!」

孝志「美緒?」


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