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♡Hなアパート生活♡

第17章 いちごパーティー

浩太と一緒にアパートまで帰る。



「……あっ…」



歩くと膣中から精液が溢れてきそうになって、思わず声を出してしまった。



「どうしたの?」
「う、ううん…なんでもないの」



平静を装うが、足元をつい、もじつかせてしまい、そんな様子から浩太も察したようだ。



「もしかして…たれてきちゃった?」
「………////」
「ごめんな、中で出しちゃって…」



浩太だけじゃないから…とはもちろん言えず、私は黙って首を横にふった。



「恥ずかしがってる結花、可愛い。
なんか…またしたくなってきた」
「も、もう!浩太っ///」




アパートが見えてくる。



「結花の部屋…行っちゃだめ?」



ドキッ…


そりゃ一人暮らししてたら、彼氏を部屋に入れるのが当然だよね。

私もそうしたいと思ってた。

でも…このアパートは普通じゃない! 
けど、浩太にどう説明したらいいんだろう。

管理人が変態なの♪……なんて死んでも言えない。


 

「あ~…まだ散らかってて恥ずかしいんだよね」
「そんな気にしないよ」

「でも…」
「…結花とくっつきたいんだけど」
「………////」



必死に言い訳を考える。
も~~どうしよう…………!



「あ!!なんかさ、うちのアパート、住んでる人以外立ち入り禁止みたいで!」
「…そうなの?」
「そうなの~信じらんないよね!なんかうちの親が、そういうとこ探したみたいでさ……」




ちらっと浩太の顔を見る。
ふ、不自然だったかな…?!



「………そっか。そうだよな。女の子の一人暮らしはお父さんたち、心配だよな」
「…!そうなんだよ~!」
「残念だけど、仕方ないか」



よしっ!!
私は心の中でガッツポーズをした。



「…でも、同じアパートにあの男がいるのがな」



…陽のこと?



「あんまり関わるなよ」
「う、うん…」




うぅ……やっぱり胸が苦しい………

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