
♡Hなアパート生活♡
第18章 デート
約束の時間ぴったりに待ち合わせ場所に着くと、もう浩太はそこにいた。
私の姿に気付くとぱっと笑顔になる。待ち合わせのこの瞬間が好き。
「ごめん、待たせちゃった?」
「全然。さっき来たとこ」
全身を眺める浩太の視線に気付く。
「……へ、変だった?」
「ううん、まじかわいい」
「よかった///」
私たちは電車に二駅のところにある映画館に向かった。
電車は思ったより混んでる。
ぎゅうぎゅうに人が押し合う中、浩太がかばうように立って守ってくれた。
「すごい人だね…」
声をひそめて話しかける。
「………うん…」
浩太の顔が赤い…?
「浩太、どうかした?」
「いや…」
ぎゅうぅっ…
電車が動き出すと、よけいに体が密着する。
「んんっ……」
「結花、ちょっと……」
「へ?」
「む、胸が……////」
浩太の体に胸を思いっきり押しつけるような格好になってしまっていた。
「そ、そんなこと言われても///」
ギュッ…
浩太は私を抱きしめた。
そして、太ももに触れる。
「ちょ、ちょっと…浩太!電車だよ…」
「バレないよ。誘ってくる結花が悪い」
「誘ってなんかない…!っ…///」
太ももを撫でていた手は少しずつ上に移動してくる。
私の姿に気付くとぱっと笑顔になる。待ち合わせのこの瞬間が好き。
「ごめん、待たせちゃった?」
「全然。さっき来たとこ」
全身を眺める浩太の視線に気付く。
「……へ、変だった?」
「ううん、まじかわいい」
「よかった///」
私たちは電車に二駅のところにある映画館に向かった。
電車は思ったより混んでる。
ぎゅうぎゅうに人が押し合う中、浩太がかばうように立って守ってくれた。
「すごい人だね…」
声をひそめて話しかける。
「………うん…」
浩太の顔が赤い…?
「浩太、どうかした?」
「いや…」
ぎゅうぅっ…
電車が動き出すと、よけいに体が密着する。
「んんっ……」
「結花、ちょっと……」
「へ?」
「む、胸が……////」
浩太の体に胸を思いっきり押しつけるような格好になってしまっていた。
「そ、そんなこと言われても///」
ギュッ…
浩太は私を抱きしめた。
そして、太ももに触れる。
「ちょ、ちょっと…浩太!電車だよ…」
「バレないよ。誘ってくる結花が悪い」
「誘ってなんかない…!っ…///」
太ももを撫でていた手は少しずつ上に移動してくる。
