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♡Hなアパート生活♡

第18章 デート

浩太は先に湯船につかっていた。



「おじゃまします…」

ちゃぷん……



手で身体を少し隠しながら、浩太と向かい合う形でお湯につかる。



「どうしてそんな離れてるの?」
「………べ、別に////」
「こっち来て」



浩太に腕をひかれて、私は浩太の足と足の間に座る。後ろから浩太に抱きしめられるような体勢になった。



「結花、体隠さないで。もっと見せて」



浩太は私の両手首を掴む。
隠していた胸がはだける。



「あっ…///恥ずかしい…」
「結花の胸、かわいい」



「肌もすべすべだし」



浩太は私の両手首を掴んだまま、首筋に唇を這わせる。



「んッ……ぁん……」



そして両手で胸を包むように優しく揉む。

浩太の手が動くたびに、お湯がちゃぷちゃぷ、と音をたてる。

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