♡Hなアパート生活♡
第23章 蓋をする
ピーンポーン
「入れば?」
「…おじゃまします」
私は陽の部屋に来た。
「なに?」
「………話があってきたの」
「言えよ」
「……………」
どう話し出したらいいのかわかんない。
口を開くのに勇気がいる。
「それともまたヤラれにきたの?」
陽はそう言って、ぐっと距離を縮めてくる。
私は体をビクッとさせて、後ろに倒れそうになり、手をついた。
陽はそこにつけ込むようにさらに体を近づける。
「逃げんなよ」
陽は私の手首を掴んでキスをした。
「んっ…ふぁっ………」
キスされただけで、身体の力が抜ける。
身体が陽とのHを覚えてて、ぞくぞくって期待してるのが分かる。
だめ…だめ……!!
ドンッッ!!
「………やめて!!」
私は陽の身体を突き放した。
「…私…もう陽とHしないって決めたの…浩太のこと、大切にしたいの」
陽の目が一瞬傷ついたように見えた。
でもまたすぐ冷たい目に戻る。
「……あっそ」
「それを言いに来ただけだから……」
私は陽の部屋をでた。
「入れば?」
「…おじゃまします」
私は陽の部屋に来た。
「なに?」
「………話があってきたの」
「言えよ」
「……………」
どう話し出したらいいのかわかんない。
口を開くのに勇気がいる。
「それともまたヤラれにきたの?」
陽はそう言って、ぐっと距離を縮めてくる。
私は体をビクッとさせて、後ろに倒れそうになり、手をついた。
陽はそこにつけ込むようにさらに体を近づける。
「逃げんなよ」
陽は私の手首を掴んでキスをした。
「んっ…ふぁっ………」
キスされただけで、身体の力が抜ける。
身体が陽とのHを覚えてて、ぞくぞくって期待してるのが分かる。
だめ…だめ……!!
ドンッッ!!
「………やめて!!」
私は陽の身体を突き放した。
「…私…もう陽とHしないって決めたの…浩太のこと、大切にしたいの」
陽の目が一瞬傷ついたように見えた。
でもまたすぐ冷たい目に戻る。
「……あっそ」
「それを言いに来ただけだから……」
私は陽の部屋をでた。