テキストサイズ

♡Hなアパート生活♡

第27章 謎の来客

ズブブッ……



「あぁっ…♡きたぁっ…おちんちん…奥まできたぁ……!」



美月は恍惚とした表情を浮かべて背中をそらす。



ジュブッ…ジュブッ…



「あっあっ…あ~ッ…いいっ…♡
気持ちいいのぉ……!あっん~…!」



美月は喘ぎながら、自分で激しく腰をふる。



「あっあっあっ…♡もう…イっちゃう…イっちゃう~!!あぁぁっ…」



腰の動きは緩めずに、身体をよりそらせてビクつかせた。






「…………わりぃ、降りて」



突然陽は美月を膝から降ろして立ち上がる。



「え、えぇ…?!まだ途中……」

「わりぃ、萎えた」



ズボンを直し、陽はそう言うとVIPルームから出て行った。



「ちょ…ちょっとぉ…!
最低~!!!!」



美月は叫びながら、ハイヒールをドアに向かって投げつけた。









クラブから家までの帰り道
無性にイライラしていた。

突然訪ねてきたあの男のせいもある
そして屋上でのことも…



「…っ…俺、なにやってんだよ…!」



何にもぶつけようのない苛立ちを抱えながら、陽は帰途についた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ