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♡Hなアパート生活♡

第5章 部室で……

「……結花」


名前を呼ばれて顔をあげると、浩太がキスをする。

甘くて優しいキス…


「…んっ…ふぅっ…」
「……結花、そんな声だされると…変な気分になる」
「…っ///…だって…キス…気持ちいいから…」

ますます激しくなるキス。



浩太の手が胸にのびる。
そっと触れる。それだけで私の身体はびくんっと震えた。



「…ちょっとさわるだけ…いい?」
「うん……」



服の上から、何かを探るように優しくさわったり揉んだり。


「………あっ…ん………」



もっとさわってほしい………



そのとき、外からガヤガヤと数人の話し声が聞こえた。

ビクッとして、私と浩太は動きを止める。

どうやらサッカー部の人達っぽい。同じように授業をサボってきたんだろう。隣の部室に入ったようだ。 

 


「ごめん…そいやここ学校だもんな」

浩太は胸から手を離した。




「……………………いで…」
「ん?」
「…………やめないで………続き、してほしい……」




私はシャツのボタンを外した。




「…結花」
「お願い………」




浩太の首に腕をまわしてキスをする。

浩太の舌が、耳、首をたどって胸へ。私の胸の一番敏感なところをとらえた。




「………っ///」



必死に声を押し殺す。 

時折、隣の部屋から笑い声が聞こえる。つまりはこっちの声も聞こえてしまうから……

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