テキストサイズ

♡Hなアパート生活♡

第5章 部室で……

授業をサボった私たちが来たのは野球部の部室。

初めて中に入った。普段は他の部員がいっぱいいるし。




「またクラスちがったね」
「そうだな。残念」
「…でもちがくてよかったかも」

…同じ教室に浩太がいると思うと、ドキドキして授業に集中できないし。

それに窓際の席になったら、体育をやってる浩太が見れる。



「俺は同じクラスがよかったな」
「…そう?」



浩太は近付いてきて、ぎゅうっと抱きしめる。



「俺のかわいい結花に男が近付かないように見張ってられるし」



こういう嬉しい言葉を言ってくれるとき、恥ずかしいのか顔が見られないように抱きしめるのが、浩太のくせ。

頭をよじって顔を見上げると、やっぱり浩太の顔は赤くなってる。

……かわいい。
ドキドキして愛しさが溢れてくる。



再び浩太の胸に顔をうずめる。
180センチある浩太の体に私はすっぽりおさまってしまう。

小学校からずっと野球を続けてる浩太の体はたくましい。抱きしめられると、すごく安心する…



管理人とは大違い…



ふと昨日みた管理人の裸を思い出す。
そして渚とのHも………



じゅん…っ…



あらためて思い出すといやらしい。
自分のマンコが濡れるのを感じた。



…………やだっ…!
私なに考えてんだろ………

ストーリーメニュー

TOPTOPへ