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♡Hなアパート生活♡

第9章 ヤキモチ

「……私、浩太とHなこと、いっぱいしたい…なにされても嫌じゃないよ」

 


私の正直な気持ち。
もっともっと…浩太に求められたい…




「結花……」





………ちゅっ、んちゅっ





何度もキスをした。
どちらかともなく、舌をしのばせ、お互い、相手の舌とからませあう。

結花が浩太の舌を軽くかむと、浩太はお返しに結花の唇を吸うように激しくキスをする。




「………んふっ…んっ////」




時折、結花から切なそうな声がもれるたびに、浩太はより強くキスをした。




「…はぁっはぁっ………」




ようやく離れたふたりの口元には唾液が糸をひいていた。




「………キスだけじゃ足りない…」




浩太はそう言うと、結花のシャツのボタンを外しながら首もとを愛撫した。

首筋にそって舌を這わせたり、吸ってみたり…

結花にとって首は敏感なところのひとつで、浩太の舌がふれるたびに声をあげた。




「………あっあぁ…ん…はぅ……」




浩太の指がボタンをひとつずつ外していく。外されていくたびに、ドキドキが強くなる。

もっと、もっと…触ってほしい………

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