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♡Hなアパート生活♡

第10章 脅迫

あれから…なかなか離れられなくて、結局もう1回してしまった…///

屋上っていう開放感が余計ふたりを大胆にしたのかもしれない。

後から冷静になって思い出すと、顔から火が出そうだ。

………でも
気持ちよくて……やめられない…










そして放課後、浩太の部活のあいだ、結花は図書室に行くことにした。

最近授業サボっちゃってるし、家に帰ってもあんな調子で宿題なんてできてるわけもなかった。

放課後の図書室は開放はされてるもののほとんど来る人はいない。
きっと、家よりも勉強に集中できる。

図書室に着くと、机に道具を広げて、結花は勉強をはじめた。




「ちょっといいかな」




声をかけられ顔をあげると、ひとりの男がいた。

……たしか3年の…
よく数人でつるんでる派手なグループのひとりだ。

目立つから顔には見覚えがある。




「…ちょっと話があるんだけど♪」




ニヤニヤして男はそう言う。

私に何の用だろう?

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