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♡Hなアパート生活♡

第2章 はじめてのH

浩太の家について、持ってきたエプロンをして、夕飯のしたくをする。



「なんか手伝う?」
「浩太は座ってていいよ~」


そう答えると、浩太はソファに座ってテレビを見ていたけど、しばらくするとまた台所にきた。


「…どうしたの?」
「いや…なんでもない…」


何回もリビングと台所を往復する浩太。



「もうどうしたの?浩太、変だよ」
「………」
「私には安心して料理は任せられないってわけ?」

…たしかに慣れてないけど、と心の中で付け足す。

「そうじゃないよ。」
「じゃあなに?」



すると急に強く抱きしめられる。



「…………ッ!!」


「結花のエプロン姿がかわいすぎて…」

「…………///」


自分の顔が赤くなるのが分かる。





浩太の顔を見上げると目が合う。自然とキスをした。

だんだん激しいキスになる。


「…んっ…」


くちゅっ…くちゃっ…
舌と舌がからまりあっていやらしい音がする。

キスだけで身体が熱くなる。

でもそれは私だけじゃなかった。



下半身になにか固い感触がした。 

もしかして…

浩太も私に気付かれたことに気付いたようで顔を赤くする。



「ごめん…もう我慢できないんだけど…」

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