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♡Hなアパート生活♡

第13章 保健室

「陽…どうしたの?」
「ん~…眠いから寝に来た。…先生は?」
「いないみたい……」




陽はにやっと笑う。




「ふ~ん……」




ガチャッ

陽はドアの鍵を閉める。




「なにしてんの…」
「ちょうどいいじゃん。昨日の続き、しよっか」




陽は、右手を私の腰にまわして、左手で頭をおさえる。

そして、キスをした。




「…………んっ!んっ……んん…」



腕を振りほどこうとするけど、きつく抱きしめられて逃げられない。

陽のキスはだんだん深くなっていく。

荒っぽい…でも…なんだかもっとしてほしくなる。
 


「…んぅ…っ……ぁっ…はぁっ…」



陽の唇と舌が激しく責めてくるから、息をするので精一杯だ。

唾液が溢れて、口元にたれる。
でも陽はおかまいなくキスを続ける。

身体がとろけてしまいそう。
全身の力が抜けていく……

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