
〜ワタシの秘め事日記〜未来のワタシへ
第5章 〜気弱なオトコ「スミヤ」〜
仕事にも慣れてきた頃、週末には山下、ヨシ、スミヤが常連となって訪れていた。
身体の関係はあったりなかったりだが山下とヨシの二人。
スミヤはたわいもない話で満足してしまうほど、ワタシにぞっこんだった。
ワタシも言うことすべて聞いてくれるスミヤが次第に可愛くなっていった。
ひとまわり程はなれたごくごく普通のサラリーマン。
これを可愛いとは、ワタシもそろそろおかしくなってきたのか?
ある週末いつものようにやってきたスミヤは手招きするワタシを見て、時折俯きながら近づいてきた。
無理もない。
普段清楚で可愛らしいワンピースがお決まりのワタシが、今にも見えそうなほど大きく開いた胸元にお尻の形がはっきりとわかるタイトなワンピースに身を包んでいたからだ。
「今日はまた一段と綺麗ですね!」
目のやり場に困りつつも、しどろもどろにそう言うスミヤが楽しくてしかたなかった。
「たまにはこんな感じも、、、どうですかぁ?」
照れた風にスミヤを覗き込む。
ワタシは150センチと背がとても小さい。これも武器の一つだった。
「優ちゃんならどんな服だって大丈夫!」
決してスミヤはワタシを見ようとしない。見れないのだ。露わになったワタシの素肌に完全に酔っていた。
お楽しみはまだこれからだというのに。
身体の関係はあったりなかったりだが山下とヨシの二人。
スミヤはたわいもない話で満足してしまうほど、ワタシにぞっこんだった。
ワタシも言うことすべて聞いてくれるスミヤが次第に可愛くなっていった。
ひとまわり程はなれたごくごく普通のサラリーマン。
これを可愛いとは、ワタシもそろそろおかしくなってきたのか?
ある週末いつものようにやってきたスミヤは手招きするワタシを見て、時折俯きながら近づいてきた。
無理もない。
普段清楚で可愛らしいワンピースがお決まりのワタシが、今にも見えそうなほど大きく開いた胸元にお尻の形がはっきりとわかるタイトなワンピースに身を包んでいたからだ。
「今日はまた一段と綺麗ですね!」
目のやり場に困りつつも、しどろもどろにそう言うスミヤが楽しくてしかたなかった。
「たまにはこんな感じも、、、どうですかぁ?」
照れた風にスミヤを覗き込む。
ワタシは150センチと背がとても小さい。これも武器の一つだった。
「優ちゃんならどんな服だって大丈夫!」
決してスミヤはワタシを見ようとしない。見れないのだ。露わになったワタシの素肌に完全に酔っていた。
お楽しみはまだこれからだというのに。
