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〜ワタシの秘め事日記〜未来のワタシへ

第6章 〜「和也」目覚める願望〜

自分で、、?そういうことか。
和也の本性がわかってきた。
Sな和也は恥ずかし気にするワタシを弄びたいのだ。
頭では冷静にそう考えながらも、ついには弄んでほしくなってきたワタシがいた。

「はっ、、、いぃ、、」

そう言ってワタシはゆっくりと腰を前後に動かし始めた。
くちゅぐちゅっとエロい音が響く。

しゃがむのに疲れた和也は側のソファの手摺に腰掛け、差し出した指を一気に三本に増やした。

「ああんっ、、、あっ、、きも、、ちいぃですぅ、、あっ、、」

自分で腰を振りながら喘ぐワタシ。
完全に遊ばれている。
そのまま勝手に腰の動きを早め、あんあん喘ぎながら勝手にイッてしまった。最後はさらに腰を彼に突き出して。

尻だけ高々と突き出し、椅子にしがみついているワタシ。息遣いは荒く、言葉が発せない。

「エロいね」

一言そういうと、和也は待ちきれなくなった肉棒を高々と突き出された腰の中心、ワタシの秘部を目掛けて勢いよく突き刺した。

「はぁぁん、、、っ!だっ、、め、、またっ、、、いっちゃ、、うぅ、、!」

ワタシはすぐイッてしまうオンナだった。
何度でも、懲りずにいきつづけてしまう。
オトコは皆、その反応を好んで楽しんでいた。

和也もそうだ。
「いけいけ!」
力強く打ち付けてくる肉棒にワタシはおかしくなっていた。

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