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〜ワタシの秘め事日記〜未来のワタシへ

第7章 〜淡い恋心・甘いマスクの「淳也」〜

いつ彼がワタシのになったんだろう。
和也はお客だということがもう頭にはなかった。
そんなめんどくささから、あまりパッとしない毎日を過ごしていた。

ある休日、なんとなく出勤してみた。
新しいお客様こないかな、、、また新たなオトコを物色するためでもあった。

身体はいつでも潤いつつ、時折抑えきれなくなるオンナの欲望がワタシをさらにエスカレートさせていた。
なんの迷いもなく、欲しいがままに欲して取り込む。
この繰り返し。

あの日までは。

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