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〜ワタシの秘め事日記〜未来のワタシへ

第7章 〜淡い恋心・甘いマスクの「淳也」〜

和也はそろそろ限界。
ネタも尽きてきて、新鮮味を失いかけていたワタシ。
ちなみに和也はまだまだ調教したいらしい。

この男、どうやらワタシに本気になりつつあったのだ。
身体を重ねる数が増えるにつれ、

「20歳のコがオレと付き合いたいらしい〜」
「前の彼女がまた調教してほしいらしくって、。」

会う度に言うようになった。
たいぎー。

すかさずワタシは

「ワタシはまだまだオンナとして未熟だし、、、いいよ?ワタシなら大丈夫!もっといいオンナになって、また可愛がってもらえるように磨くから!」

お願い、離れて?
そう思いながら可愛く伝える。
彼も即答で、

「いいんだよ!俺は優ちゃんのなんだから!こんなの気にしなくて!」

自分からいっておき、、、めんどくさいヤツだ。

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