
〜ワタシの秘め事日記〜未来のワタシへ
第7章 〜淡い恋心・甘いマスクの「淳也」〜
実はその日以来、淳也とは会っていない。
一度メールのやり取りはした。
しかし所詮客だった。
あの言葉はウソだったのかもしれない。
可愛いね、、、マジになると危ないよね、、
好きだよ、、なんてね!
客は客のままでしかないの?
いくつもワタシの心に踏み込んできた言葉たち。
見透かされてる気がして
あえて素っ気なくしていたワタシ。
それでも最後の言葉を今でもまだ、信じているワタシがいる。
「またくるね!メールする!待ってて〜」
いつも通りのやりとりだが、あれからずっと待っているワタシ。
一度きたメールにも、「連絡する」そう書いてあった。
彼に出会えたことで取り戻しつつあった無垢なワタシの心は待ち切れず、耐え切れず、さらなる欲望へと変わっていった。
一度メールのやり取りはした。
しかし所詮客だった。
あの言葉はウソだったのかもしれない。
可愛いね、、、マジになると危ないよね、、
好きだよ、、なんてね!
客は客のままでしかないの?
いくつもワタシの心に踏み込んできた言葉たち。
見透かされてる気がして
あえて素っ気なくしていたワタシ。
それでも最後の言葉を今でもまだ、信じているワタシがいる。
「またくるね!メールする!待ってて〜」
いつも通りのやりとりだが、あれからずっと待っているワタシ。
一度きたメールにも、「連絡する」そう書いてあった。
彼に出会えたことで取り戻しつつあった無垢なワタシの心は待ち切れず、耐え切れず、さらなる欲望へと変わっていった。
