
〜ワタシの秘め事日記〜未来のワタシへ
第10章 〜監督のまさ〜
いつも冷静でクールなまさだが、ワタシに向けてくれる表情はとても優しい。
いつもワタシを先に考えて甘えさせてくれる。
いつもチヤホヤなオトコ達とはまた違うオンナとしてのトキメキや快感をくれるオトコ。
だが仕事もできるまさは重役で多忙だ。
会えて二〜三ヶ月に一度。
あまりに冷静なまさは本当にワタシを好んでくれているのだろうか。
ふと疑問に思った。
いつもなら10日に一回ほどのペースで近況メールをするのだが、疑問を抱いてからというもの、送らずにいた。
そんなある日、珍しくまさの方からメールが一通届いた。
「元気にやってる?近々行きたいけどなかなか時間が難しいんだ。浮気してないかな?メールがこないと心配だよ。近況でも聞かせてください。」
もちろんすぐに返信した。
ワタシも結局は簡単なオンナだ。
この一通でびっくりするほど上機嫌になれたのだ。
次に会うときは何かプレゼント、、、少し懐かしいような可愛らしい女心がワタシの中にうまれていた。
いつもワタシを先に考えて甘えさせてくれる。
いつもチヤホヤなオトコ達とはまた違うオンナとしてのトキメキや快感をくれるオトコ。
だが仕事もできるまさは重役で多忙だ。
会えて二〜三ヶ月に一度。
あまりに冷静なまさは本当にワタシを好んでくれているのだろうか。
ふと疑問に思った。
いつもなら10日に一回ほどのペースで近況メールをするのだが、疑問を抱いてからというもの、送らずにいた。
そんなある日、珍しくまさの方からメールが一通届いた。
「元気にやってる?近々行きたいけどなかなか時間が難しいんだ。浮気してないかな?メールがこないと心配だよ。近況でも聞かせてください。」
もちろんすぐに返信した。
ワタシも結局は簡単なオンナだ。
この一通でびっくりするほど上機嫌になれたのだ。
次に会うときは何かプレゼント、、、少し懐かしいような可愛らしい女心がワタシの中にうまれていた。
