〜ワタシの秘め事日記〜未来のワタシへ
第3章 〜明るいサラリーマン「ヨシ」との出会い〜
良質な高校教師、山下にオンナの快感を与え続けられながらも日々の仕事は淡々とこなしていた。
山下以外にも幾人かは良質と呼べる客はいた。
ただどれもワタシの中を貫く者はいなかった。
そんなある日、初めての顔を見かけた。
彼は笑うと少年のような無邪気さを放ち、その笑顔はエロ目線での会話しか脳がない輩を相手にしていたワタシの目を釘付けにした。
彼がワタシに話しかけてきた。
「可愛いね!ナイスバディ♪いい体してるね〜。
俺はヨシ!よろしく」
ヨシ、、、。
なんて軽いノリ、、!
一瞬でもかっこいいと思って、、バカだワタシ。
ワタシの客は基本、紳士気取りが多い。
この身体に似つかわしくない清楚系な風貌がオトコをそうさせているのだ。
だがヨシは違った。
真っ向からワタシの苦手な直球で投げかけて近づいてきた。
最初は警戒した。
話の中にも度々エロ用語が容赦なく出てくる。
返答に困っていると、さらにふっかけてくる。
遊ばれているのか?
しかし、屈託のない無邪気な笑顔がワタシの中のオンナを刺激し続けていた。
蕾がまた、膨らみはじめていた。
山下以外にも幾人かは良質と呼べる客はいた。
ただどれもワタシの中を貫く者はいなかった。
そんなある日、初めての顔を見かけた。
彼は笑うと少年のような無邪気さを放ち、その笑顔はエロ目線での会話しか脳がない輩を相手にしていたワタシの目を釘付けにした。
彼がワタシに話しかけてきた。
「可愛いね!ナイスバディ♪いい体してるね〜。
俺はヨシ!よろしく」
ヨシ、、、。
なんて軽いノリ、、!
一瞬でもかっこいいと思って、、バカだワタシ。
ワタシの客は基本、紳士気取りが多い。
この身体に似つかわしくない清楚系な風貌がオトコをそうさせているのだ。
だがヨシは違った。
真っ向からワタシの苦手な直球で投げかけて近づいてきた。
最初は警戒した。
話の中にも度々エロ用語が容赦なく出てくる。
返答に困っていると、さらにふっかけてくる。
遊ばれているのか?
しかし、屈託のない無邪気な笑顔がワタシの中のオンナを刺激し続けていた。
蕾がまた、膨らみはじめていた。