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第1章 可愛いアイツ
ドサッ
谷山は優しくかつ、素早く下野を押し倒すと、ニヤリと笑った。
谷「さて、絋くん。俺にどうしてほしい?」
下「紀章さんのイジワル。分かってるくせにぃ…」
谷「言ってくれないと分からないよ?ほら、早くその可愛いお口で俺に教えて?どうされたいのか」
下「たくさん…愛して?」
谷「よくできました♪」
そう言って谷山は下野の胸を軽く揉みながら、唇で突起を弄る。
下「やぁ…ぁん、あ、んやぁ…揉まないでぇ…ハァン」
谷「やなの?でも、揉むと乳首起つよ?気持ちいいんでしょ?正直に言ったら、もっといいことしてあげる」
下野の瞳は快感で濡れて涙が零れ落ちていた。
谷山はその涙を指でそっと拭い、下野に微笑みかけた。
下野は素直に言った。
下「もっと……シて?」
