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2人乗り

第7章 見たい!舐めたい!!

あ~
いい天気だな~
最高!


プールデートの日は
暑く晴れていた




近くのプールまで
アキラを俺の
自転車に乗せて走った



もちろん、アキラは両手で
俺をぎゅう~。

背中にミクを感じて
俺はウキウキ。




前より密着するようになった
アキラの胸が
俺の背中を熱くした




プールについて
アキラの水着姿を
久しぶりに見た



何度も見たことあるのにな




好き


とゆー感情が生まれた
それだけで



見ちゃいけないよーな



めちゃくちゃ見たいよーな



複雑な気分がした




「アキラかわいいじゃん
似合ってるよ」


と褒めると


アキラは照れて笑う



それが

とてつもなく、かわいーんだ




「あ~でも、
なんか・・・・やだな~」



「何が?やなの?」



「他のヤツに、見られる!」



「みんな、私の事なんて
みてないよ~(笑)」



「見てんの!男わっ!
Tシャツとかさ、着てれば?」



「暑いじゃん!も~行くよ!」



アキラは
プールへと走って行ってしまった


わっ…アキラのおしり
かわい・・・







プールでは
アキラと密着する事も多く

俺はとにかく
変な事考えないよーに
努力した



アキラの素肌を
何度も何度も触って

めちゃくちゃ
俺のテンションは上がった



はしゃぎすぎて
疲れた俺たちは

プールから早めに帰り
俺の部屋に
行くことになった



プールはかなり
混雑していて
シャワーに列ができていた



「アキラ
そのまま上から
ワンピース着て俺んち行く?

これ、なかなか順番
回ってこないぜ

家でシャワーすれば?
チャリンコで、すぐだしさ」




「そーだね~…そーしよっか。」




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