2人乗り
第7章 見たい!舐めたい!!
ぐっすり眠っている
アキラ
かわいいな…アキラ…
どんだけ見てても
あきねー
ふと、胸元を見ると
ブラ、透けてるぅ~~~!!
やったっ、計算通り!
薄い……水色?かな?
触ったら
起きちゃうかな…
アキラの唇をみていたら
キスしたくてたまんなくなって
寝たまんまのアキラに
キスをした
軽く唇をあてただけのキスで
アキラは起きなかったけど
我慢できずに
唇を舐めると
目をさました
すぐに状況がよめたようで
抵抗なく
アキラは
俺のキスを
受け入れてくれた
っちゅっ・・・
くちゅ、くちゅ・・
チュクッ
ん・・・クチュクチュ・・
舌を絡めるキスをして
アキラの耳や首にも
キスをした
思い切ってTシャツの中に
手を忍ばせると
アキラは
「ちょっ…」
って声を出したけど
大きく深呼吸して
俺にカラダをまかせた
アキラの肌に手を滑らせ
お腹や背中をさわった
耳を舐めながら
「Tシャツ…脱がせていい?」
と聞くと
アキラは
コクッとうなずいた
アキラの
Tシャツを脱がせ
自分も
上半身はだかになった
アキラは両手をクロスさせて
胸を隠している
アキラの顔を見ると
不安そうな目で
俺を見ていた
「嫌なら、しない。
途中で、嫌になったら
やめてって
言ってくれていいんだ。
そしたらすぐに、やめるから。
アキラ…きれーだな
俺のアキラ
めちゃくちゃ、きれーだ。
抱いても、いい?」
アキラは何も言わず
胸を隠していた両手をほどき
俺の頬を触って
ゆっくりと目を閉じた