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2人乗り

第8章 ひとりでしてる?


アキラを家まで送り

俺はひとり

部屋で

ぼーっとしていた





でもさ

ちょっと

気になるよな





ひとりエッチ

ほんとにしてないのかどーか。





してたら…

ヤバイな

想像しちゃうよ




しないでいて欲しい気も

するしな…




だってさ

してないってことは

全部俺が

初めて触っちゃうんだぜ






あんなとこも
こんなとこも





だいたい

女の子って

どれくらいの割合で

ひとりエッチ

してんだろーか…





俺は今から

しちゃうけどな(笑)






だってさ

無理だって




アキラの匂い

まだベットに残ってるんだ




あの

やわらかい胸の感触も




固くなった先端を

舐めた時の

舌の感触も






忘れられないよ






あ…反応してやがる






俺はティッシュを

数枚引っ張りだし

ベットに座る





壁にもたれて

ハーフパンツを

パンツごと下げ





固くなったそれを

握った






目を閉じて

アキラを見る





まだ

入れたことのない

アキラの中に入り




感じないはずの

アキラが喘ぎ



「いい…いい…」



を連発した





一緒に

一緒に行こう




アキラ・・・






って妄想した





もちろん

現実は

俺ひとりでいったけど



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