sugarvoice
第1章 メロメロ~神谷浩史ver~
テレビを見たり、話をしたりしてるうちに、香菜ちゃんがうとうとし始めた。
神「香菜ちゃん、眠いの?お昼寝する?」
花「かみやしゃんもいっしょにねてくれる?」
神「(可愛い///)いいよ、一緒に寝ようか」
花「ぎゅってしてくれる?」
神「いいよ、なんでもしてあげる」
俺は片腕で香菜ちゃんを抱いたまま、布団を敷いた。
香菜ちゃんの匂いがふわっとまわりに広がる。
先に布団に寝て、腕を横に伸ばす。
すると、香菜ちゃんの方から腕の中に入ってきてくれた。
花「ぎゅってしてくれないんでしゅか?」
そう言って小さく欠伸をした。
神「可愛いなぁ、ホントにもう…//」
小さくなった香菜ちゃんを腕の中に閉じ込める。