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性日記☆

第5章 自分って…


先輩は家まで送ってくれて私は先輩にメールをしました。

「今日は送ってくれてありがとうございます。今日が記念日ですね。」

私はメールを送るとるんるんで待っていました。

一日たってもメールが来ませんでした。

学校に行けば先輩はいました携帯をいじっていました。

「先輩?」

「もう俺に近づくな」

私はそのとき体だけなんだなと思いました。

もう自分がどうでもよくなりました。

私は夜中の街中を一人でとぼとぼ歩きました。

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