キラキラな少女漫画っぽさと切ない文学小説っぽさの両方を楽しめる作品です。
キャラクターが生き生きと自由に動いていて、主人公一点ではなく、各キャラクターにスポットを当てているので、各登場人物への愛情も感じます。
読書感の「うんうんっ」「あぁー(切ないとかそうなるのー?みたいな)」って感じと少女漫画を読む時のような萌えっ……、きゅんっ(はーと)っていうのを味わえる贅沢な作品だなあ。と思います。
自分の推しを見つけて読んでみると楽しいです! 私は竹邑くん推しです。
そして、読後、妄想も広がり、ニヤニヤです。
ほろ苦×ぴゅあきゅん、ごちそうさまでした!