来て…
来ないで…
今も尚 二つの想いに揺れる恋心か
由奈を想いランウェイを歩く柊の心象風景の美しさ!
胸に迫ります
柊は由奈を大事に思ってもいたのだと
けれど行ってはいけない!
その場にいたら私は柊の頬を張るでしょう
覚悟はあるのか?
由奈の人生そのものを引き受ける
あの夜の由奈の覚悟を思え、と
和虎は動くのか
鬼となった修斗は今どこに…
運命の交錯する予感に緊張が高まります
由奈sideさながらに、揺れる柊の心模様から浮かび上がる由奈の姿は、丁寧に描かれてきた彼女の場面の結実
改めて作者様の繊細で鮮やかな筆の力に唸りました
更新ありがとうございます!