雪は降り続いていたのかもしれない
そして雪を抱いて生きてきたのだろう
二人とも
熱い想いと併せ持ちながら…
なんて雪の似合うふたりだろう!
対峙したKENTAROと柊を見た印象です
札幌へ降り立ち、街からカフェ、墓地、とめぐりながら語られる柊の萌への想い
『この刹那の世界で 永遠を 夢見る』
この言葉が柊の覚悟を滲ませ深く心に刺さります
そして萌の心の旅路を思い返していました
KENTAROは何を語るのか…
手紙を読んだ柊の思いは…
その手紙に感じたもう一つの禁断の香りが先を知りたがる気持ちに重なります
更新ありがとうございます!
章名が告げるものへ思いを巡らせています