灰谷氏の呼びかけに答える柊の声が聞こえたような気がしました
柊が衝撃を受けた萌の画像の真実
その核心が語られる中、この真実は萌と柊をどこへ連れ去ってしまうのか
今更ながら身震いが起きる思いです
それにしても灰谷氏の嗅覚或いは熱情、冷静、理知…この章が伝えるものは彼の魅力でもあるのですね
しののめ様の想いの強さも併せて胸に響いてきます
記憶のピースを繋げながら湧き上がる新たな驚きや悲しみ
けれど、そうして出来上がった絵はきっと柊や萌の歩く新たな道を示してくれるはずと信じ、これからの4日間で語られる灰谷氏の言葉に耳を澄ませたいと思います
更新ありがとうございます!