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全部、愛してた。

第4章 もっともっと愛して

すると、後ろから声をかけられる。


「そーーーらっ!」


この声…



「遼ちゃん…。」



「輝、あんなんだから俺と食べよ?」



「うん…」




「俺、お気に入りの場所あるんだよね♪こっち!」



遼ちゃんの後をついていく。

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