テキストサイズ

キレーな顔した狼さん。

第2章 1匹目

「だから…"僕"が楽にしてあげるっ」

「………はあ?」
何いってんだこいつ?
てか、何で今、外面のか弱いウサギモード?

「いやっ、つーか昼休み終わるからっ」

「昼休み?別にいんじゃない?午後の授業サボれば。それに、先輩って頭いいよね?このままじゃ教室にも行けないし…」


シュル…

そう言いながら瑠樹が自分のワイシャツからネクタイを器用に片手で抜き取ると
俺の手を縛りだした

「え!?んなっ…ちょっ」

「はいはい、どうせ勝てないんだから暴れなーい」

そう言いつつ縛り終えると俺のベルトを外しズボンを下ろした

「やっ…やめっ」

「止めるわけないだろ」

ついにパンツまで下ろし終えてしまった

下半身がスースーする

「バカっ、あんま見んなっ…///」

「フフッ…先輩のビクビクしてる…」
カプ…

「はぅんっ」
なんで…この俺が男に…しかも年下にっ
こんな事されてんだ!?

瑠樹の綺麗な口が俺のチ○コの先端をくわえた
そのまま舌先でチロチロと舐め回す

「くっ…はあっ…んっ」

「先輩…声、我慢すんなって…」

理性とか、常識とか
そんなんどっかに飛んでって
快感に支配されテク

ストーリーメニュー

TOPTOPへ