キレーな顔した狼さん。
第3章 2匹目
「フフッ…」
「………え?」
俺の懇親の告白になぜか瑠樹が笑い出す
「やっと…やっと聞けた…汐里から、
"好き"って…」
不敵な笑みを浮かべ瑠樹はつづける
「汐里が全然認めないから……ハッ…ハハハッ…これで…何しても"恋人"だから"同意"の上、だよね?」
「え…「これで…我慢しなくて済むんだよな…ククッ…ヤベー…汐里の事好き過ぎて…」」
戸惑いを隠せずに声を出す俺に被せて
何とも危ない事を言っている瑠樹
チュッチュキュッ
「んっ…はあっあ…それっ…やっ」
また乳首の回りを舐めながらチ○コに触れそうな距離で手を動かす
「ん?何が…やなの?言ってみな?
…ちゃんと"好き"って言えたご褒美に汐里が触って欲しいトコ…おかしくなるくらい触ってあげる…」
「ほ…ホント…?」
いつもなら強がる所だが
今の俺にそんな余裕は無かった
「え…う、うん…汐里…今日、珍しく素直だね?…可愛い…もっと苛めたくなっちゃう…」
「へ?」
チュッ…
「んっ…」
「汐里?早く言いな?…何処でも"一ヵ所"だけ触ってやるから…」
「うぇ!?いっ、一ヵ所!?」
「うん」
「さ、さっきは"一ヵ所"何て
言ってな「何?まさか汐里…"俺におかしくなるくらい"触って欲しい所…そんなにあんの?」」
「んなっ…///」
「しょーがねーな…ご褒美だし…"可愛くおねだり"してみろよ?」
………はぁ!?
「なっ…できるわけ…ヒャンッ」
ペロッ…チュ~っチュク…シュシュ…
乳首の回りを舐める舌もチ○コに触れそうな手もゆっくりと焦らしながら動きを速める
「んっ…はあっああっ」
「ほら…我慢出来ねんだろ?…速く言えよ…」
余裕な笑みを見せながらそう言う瑠樹
あー…クソッ…こんなに腹立つのに…
…この顔も好きでタマンナイとか…俺も大概どーかしてんな…