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翔ちゃんとニノちゃんのヒミツ

第13章 ラブホテル~後編~

翔「美味し…?」

二「はひ…///甘くておいひいれす…///」

ペロペロペチャペチャ

いやらしい音とジャグジーの泡を噴く音 が混合してバスルームに響く。 こーゆーの憧れてたんだよね…♡

翔「ニノ…ここ座って…」

トントン

俺は自分の太ももを軽く叩いた。
要するに座りながら馬乗りしてもらいたい訳よ(笑)

二「失礼します…///」

小さく「よいしょ」と声を出しニノは俺の膝上に身体を乗せた。

見つめ合う瞳と瞳。
少しずつ距離が近づいていく唇。

二「んっ…♡」

ニノの口中はほんのり苺の味がした。

二「んんっ♡」

クチュクチュ

ジュル

二「しょ…翔君…///」

クチュクチュ

翔「何…?」

二「激しすぎ…///」

ニノが嫌がってる…
可愛い…

クチュクチュ

二「一回…す、ストップ…///」

ぁ…。起ってきた…
俺のめっちゃビンビンだわ…///

二「…!///翔くんの…起ってまふっ…///」

翔「にぃが悪いの…///可愛いから…」

二「えぇ!?でもっ…んんんっ♡」

クチュクチュ

再度唇を雑に重ね口の中に舌を入れた。
その時ニノの顔は真っ赤。
恥ずかしそうに目をつぶっていた。

チュッチュッ
  
二「///」

翔「にぃも起ってきたね…」

二「…に、にぃってなんれすか…?///」

翔「かわいすぎるニノの新しいあだな♡」

二「翔くん…♡」

その目はもう俺の虜だった。

翔「にぃは俺のこと翔くんって呼ぶようになったね。どーして?」

二「親近感がわくから…って大野さんに教えてもらいました…♡」

翔「へぇ…。大野くんも良いこと言うね♪」

二「はい♡ニノたちの事応援してるって言ってくれました///」

翔「んじゃあ期待に応えなきゃな…」

二「そうですねぇ♡」

ゴシゴシ

又、俺の胸辺りを手で擦るニノ。

早く下半身にいかないかなぁ♪

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