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翔ちゃんとニノちゃんのヒミツ

第14章 お仕事だぁぁぁ

二「へ…?目覚めませんでした?」

翔「…いや、もっと濃厚なのかと思って たからさw…たまにはこういうのもいい ね」

眠たそうに目をこすり、ベッドから体を 起こす翔くん。ミシッとマットレスが音を立 てる。

二「普通はこういうモノがキスって言う んですよ…?///」

翔「えぇー?じゃあ俺キスするの初めて かもー(笑)」

二「ディープしかしたことなかったでし たっけ?」

翔「うん…多分(笑)」

思い出が薄いだけなのでは…? でも確か にしたことないかも…。

二「初キス…ですね(^^)w」

翔「そうだね…笑」

今日もまた、いつもの甘い生活が始ま る。

★★★★★★★

from 櫻井

二「お待たせしましたっ★朝ご飯で すっ」

翔「おっ…!ありがと♪」

キッチンから可愛らしい声が聞こえた。

二「今日は苺ジャムパンですっ!★」

翔「苺ジャムパン…?」

二「はいっ♪コストコで箱売りされてたので買ってきました!♡」

ニノはその箱をテーブルに置いた。
透明でプラスチック性なため、中がよく見える。小さいのが30個くらい入ってる(笑)

翔「いつコストコなんて行ったの?笑」

二「翔くんがドラマの撮影でいなかった時です(^^)暇だったのでお母さんと行ってきました!」

お母さん…。
可愛いなぁ…。

パコッ

ニノは箱の蓋を開けた。
中から苺の薫りがフルーティーに香った。

二「美味しいんですよ!コレ♡試食したときほっぺが落ちたんです♡」

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