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翔ちゃんとニノちゃんのヒミツ

第3章 にのの手錠の鍵。

大「え!?なんでにのが手錠なんてしてんのぉ!?」

相「ま、まさかニノ…。」

にのの姿を見て早々驚く2人。

さすがにこの2人でもわかってしまったよう…

大相「警察に捕まったのか!?」

…ではなかった。

ニ「そ、そんなわけないです!(汗)いくら私でもお金目的で盗みなんてしたりしませんし!」

相「…。まだなんにも言ってないヨ(汗)」

大「…まさかほんとに…。」

ニ「だーーーー!違うんですってぇ!!!!(泣)」

ニノの慌てぶりはやはり可愛い。

和んでる俺を見て松潤がコソッと言った。

潤「もしかしてお前ら…。変なこととかしてねぇよな…?」コソッ

翔「…。」

潤「…。フゥ…。やっぱりしてたんだな?(笑)」コソッ

翔「…してたらどうする?」コソッ

潤「別に…。みた感じそーゆーことしてたみたいだし。…驚いたりしねぇよ。正直に言ってくれんなら。」コソッ

松潤の笑顔は優しかった。

この人になら…俺の口から言える気がする…。

翔「じゃあ言うね…。」コソッ

潤「おう!」コソッ

翔「実は俺とにのは…。」

大相潤「?」

声のボリュームをあげ、皆に聞こえるようにはっした。

翔「付き合ってるんだ。」

よし。

言えたよ。

俺。

大相潤「…。」

翔「あれ…?って!?皆どうしたの!?」

硬直する大相。

その横で口をパクパクさせる松潤。

大「え…。え…。え…。」

相「ま…まぢかよぉ…。」  

テンパる2人。

潤「え…。お前ら…。身体だけの関係じゃないわけ!?」

翔「!?///な…なわけないでしょーが!!」

潤「俺がさっき言った、「みた感じそーゆーことしてる」っていうのはs○xフレンドのことだったんだけど!!(笑)」

翔「はぁ!?///ば…バカかよ!?///」

相「ニ…ニノォ!?ほ…ほんとなの!?!?!?」

ニ「…ほんとですよ。///」

大「俺の相方ぁがぁ~(涙)」

翔「と、とにかく!今から詳しく話すから!落ち着いて!!!」

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