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翔ちゃんとニノちゃんのヒミツ

第4章 口移しで飲むビールゎ格別ネ(・∀・)

「…っ!?///」

気が付くと俺は口移しでにのにビールを飲ませていた。

にのの口からこぼれるビール。

そして微かに聞こえるにのの声。

も…萌え死ぬ…///

潤「…ちょいと君たち…なにしてんのかな…?(゚Д゚;)」

二「んぐっ…。」

やべーーー。

意識が遠のいてきた…///

クラクラクラ…

大「ここで…イチャイチャされても…汗汗」

イチャイチャ…?

どーゆー意味だっけ…?

うーん…うーん。

…。

ハッ(°°;)

バッ

俺はにのを押しのけた。

やべぇ…。

なにしてんだよ…。

俺はにのを見た。

下を向いていて良く顔は見えない…。

ニ「…。しょ…翔さん…。」

声が明らかに暗い。

…もしかして…俺…嫌われた…?

やだ…。

にのには…にのにだけは…嫌われたく…

ニ「翔さん顔真っ赤ですよぉ~??///」

翔「…へ!?…」

何このノーテンキな会話!?

今まで俺ら何してたかわかってる!?

ニ「照れちゃったんですかぁ~?可愛いですねぇ♪」

そういって顔を近づけてきた。

翔「…!?ちょっ!?ちっ…近すぎっ///」

大潤相「…。///」

ニ「いいじゃないですかぁ?いつもはあんなことやこんなことしてくれるのに今日はしてくれないんですかぁ~?(泣)」

ヤバい…。

にのに変なスイッチ入ったわ…。

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