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翔ちゃんとニノちゃんのヒミツ

第8章 ニノと相葉ちゃんの関係

いかにも反省してるかのようにうつむくニノ。
髪がちょっと長めだからほんとの女の子みたいでめっちゃくちゃ可愛い。

翔「わかればよろしいっ♪」

ナデナデナデ

ニ「えへへっ///」

とても29歳には見えない。

どちらかというと17才にしか見えんな…(笑)

翔「ニノは俺のこと好きー?」

ニ「はいっ///大、大、大好きですっ///」

寝起きの癖に…。

元気だなぁ♪

翔「まぢかぁー♪俺はニノのこと大、大、大、大好きっ!」

ムギュウウ

ニ「んんっ…///そんなに強く抱きしめられたら…苦しいれふ…///」

俺は今までに無いくらい強く、そして優しくニノのことを抱きしめた。

翔「苦しい…?こうしたらもっと苦しいでしょ…///」

クチュッチュックチュ…  

ニ「しょうさぁん…///んんっ」

俺は一度唇を離した。

翔「翔さんじゃ無いでしょ?ご主人様でしょ?」

クチュッチュックチュッ

ニ「ごひゅりんしゃま…///」

翔「言えてないじゃん…。ダメなメイドちゃん…///言えるまでずっとキスしてるから…。」

クチュッチュックチュッ

ニ「ごしゅりん…ごしゅひんしゃあ…ごしゅ…」

言えるはずもないのに必死に舌を動かす。
その姿が可愛くて。
めちゃくちゃにシてやりたい。

翔「ふふっ…。もういいよ。無理させちゃってごめんね?あまりにも可愛かったから…つい…。」

ニ「フゥ…もう…。」

翔「…!」

ニノはとろけるくらい可愛い笑顔でドSスイッチの入ってた俺にこう囁いた。

ニ「やっと喋れる様になりました…。ゴホンッ。ご主人様っ♪大好きっ///」

この時俺は確信した。
ニノは、目が腫れてても超絶可愛い。

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