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－－－－from　翔－－－

翔「うわーーーん(泣)」

潤「そんな泣かないで…。」

雅「翔ちゃん…汗」

翔「もう俺生きてる意味ないーっ(泣)うわーーん(泣)」

俺はあの後潤くんに相談した。
で、夜会おうってなって…。
なぜか相葉ちゃんも付いて来た。
「翔ちゃんのコト心配で…。」だって。
ほんと優しいよね…。

潤「ニノもちょっとムキになっちゃっただけだと思うよ？」

雅「うん、うん！ニノは翔ちゃんのこと大好きなんだから！」

翔「…もしかしたらもう好きじゃないかもよ？俺のことなんか大嫌いって思ってるかも…。あーもーやだぁ(T_T)」

潤「なんかごめんね…。俺のせいで…。」

翔「…。潤くんのせいじゃないもん。俺が…。俺が…。」

雅「ねぇ？さっきからなんで潤くんが謝ってるの？何かあったんでしょ？」

潤くんが相葉ちゃんのコト好きなのはもちろん知らない。

潤「俺と翔ちゃんで色々あったんだよ…。長くなるから今度話す。w」

雅「うーん…。じゃあ今度話してねw」

こういう物わかりが良いところとか素直なところに潤くんは惹かれたのかな？
じゃあ俺は…。

翔「俺はニノのどこに惹かれたのかな…。」

雅「優しいところとかじゃない？ニノの優しさってあんまり気づかないとこにあるよね。陰で頑張るタイプ。俺ニノのそういうとこ大好き。」

ライバルでも大好きだって思ってたんだ…。
翔「俺も…ニノのそういうとこ大好きだよ…。付き合って4.5年経つけどまだキュンってする。」

潤「もう4.5年たつんだぁ…。俺たちがそのこと知ったのめっちゃ最近だけどねw」

雅「一昨日…？昨日…？(笑)」

翔「黙っててごめんね…。きっと罰が当たったんだ。俺が皆を裏切るようなことしたからぁ(泣)」　

雅「大丈夫だってーw裏切られた気はしてないよ。」

翔「俺は裏切った様な気がしちゃうんだぁ(泣)特に相葉ちゃん。俺のコト好きでいてくれたのに…。」

雅「ハハハ///確かに好きだけど…。翔ちゃんの考えを否定したりしないからw教えてくれただけで満足。全く知らない子が翔ちゃんと付き合うより絶対いいと思うし。」