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翔ちゃんとニノちゃんのヒミツ

第9章 壊れかける愛

大「大丈夫。変なことは絶対しないから。俺達を信じて。」

翔「でもっ…」

大「早く仲直りするためにも必要な事だと思う。それにニノも望んでるコトだよ…?」

ニノも望んでる…

翔「…わかった…。じゃあニノをよろしくね。」

大「わかってくれたんだ…。ありがとう。心配になったら来て良いよ。俺んちにずっといる予定だから。あ、それと…。明日は中止していい?ニノが嫌だって…」

翔「ううん。大丈夫。ニノが俺に会えるようになるまで待ってるから。」

大「…ニノに言っとくね。…それじゃあ。また連絡するよ。」

翔「うん…。よろしくね」

ガチャッ

ツーツー

翔「…」

潤「なんか言ってた?リーダー…」

雅「まず、どうしてリーダーとニノが…」

翔「なんか…」

説明中…

潤「えぇ!?2.3日リーダーんちにお泊まり!?」

翔「うん。変な事はしないって言ってたけど…。不安…」

雅「リーダーはそんなことしないと思うよ?でも不安だよね…」

翔「ニノは流されやすいから…。リーダーにスイッチが入っちゃったら100%ヤっちゃうと思う」

潤「それは無いよ~」

潤くんはテーブルにあったアイスコーヒーのカップに口を付けた。
そして1口、口に含ませるとカップをテーブルに戻し、また口を開いた。

潤「確かにニノは流されやすい時もあるけど、翔くんとしかヤりたくないと思うよ~?」

翔「押し倒されたら終わり…。」

雅「いくらなんでもリーダーが押し倒すとは思えないなぁ…。」

翔「本気になったらどうなるかわかんないじゃん!汗)ムラムラしてるときに超絶可愛いニノメイドが家にいたらヤりたくなるでしょ!?」

潤「超絶可愛い…?(笑)」

翔「うん。あの子はメイド服を着ると人間とは思えない程の可愛いさを発揮する。…え?メイド服なんて着なくても可愛いって?ハハハ。知ってるよそんなこと。」

雅「依存してるよ…。翔くん…。なんか複雑…(笑)」

潤「と、とにかくニノは大丈夫だよ。心配すること無いって。それにニノも気にしてたんでしょ?翔くんのコト嫌いになってなくて良かったじゃん。」

翔「だよね!!それ俺めっちゃくちゃ嬉しかった*><*またニノとキスできるんだねぇ♪それ以上のことも…///うっひゃー///今度はもっと濃厚なやつにしよ…♡」

潤雅「翔くんが妄想に突っ走っている…。(笑)」

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