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僕の初恋

第11章 2013年 自由時間



「挿れて…?」

そう言うと、寿也くんは私の中に寿也くんのチンチンをゆっくりと挿れた


そして、挿れた途端、寿也くんはピストンをし始める

「と、寿也くん……っ…早…いよ…」

お兄ちゃんみたいに、普通じゃなくてスピードがとてつもなく早い。その分

とてもすごい快感が増してくる。

…こんなこと言っちゃダメだけど

お兄ちゃんより…気持ちいい…っ…


エレベーターの中は、パンパンっという音だけが響く

「…ハアッ……やだ…イキそう…私……」

「イって……」

私がイキそうになると、さっき以上にスピードを早める


「あああっ…///もう、ダメッ!…」

そして、またイってしまった…。


「…イった…?」

「…うん///」

「もっとやろ。まだ9階だし」

「で、でももうイケないよ…」

「…俺はまだガチガチだよ」




「///…分かった」




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