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僕の初恋

第12章 2012年 知らない秘密


*優介編*


「…ったく、何だよあいつ」

ご飯だけ出してさっさと二階行きやがって…


「腹減ってないし二階に戻ろっと」



二階に上がると何かと音がした


カタンッ





「何だ…?」


優愛の部屋から?




「おーい、大丈夫か?」

「っ…うん…」


ま、いっか。



俺はそのまま部屋に戻った

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