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僕の初恋

第3章 2013年 足りない時間

支度を終えて、リビングに向かった。

「あっ/// お兄ちゃん…
御飯出来てるよ」

「うん、ありがと」

僕は優愛の作ってくれた料理をひと口食べる

「…うん、上手い」

「本当⁉…良かった…」

「…食べる?」

「えっ///っとじゃあ頂きます」

僕は食べ物を口にし、優愛の口に移した。

「んっ…甘い…///」

「フッ、可愛い」

「お、お兄ちゃん…」



ピンポーン

「あ、誰だろ、はーい」

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